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夢の小径を散歩する  あちらこちら寄り道 道草    つれづれなるまま・・・・
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夢のほかの部分はもう忘れてしまった。

覚えているのは、遠くに山小舎のような家があって、

そこに山小舎には似合わない重厚なイメージの木の扉があったこと。

その扉は閉まっていて、扉のイメージだけが、夢から覚めた後も

残っていた・・・・


 扉から連想されること・・・扉を開ける 心を開く

   目に見えるところでは、扉は閉じているように見えるかもしれないが、

   目をほかに移せば(意識のチャンネルを替えれば)

   いくらでも開いたスペースがある・・・かも知れないという可能性。

   ルネ・マグリットの絵にありそうな・・・?


☆ 最近読んだ本の中で印象的な文章を見つけた。
 
   あなたの扉はあなたの目的へと導いてくれる道である。

   これは  [願望実現の法則] リアリティー・トランサーフィン 2
          
魂の快/不快の選択 ヴァジム・ゼランド 著 の中の
    
    第4章  目的と扉のなかの「あなたの扉」に書かれていたもの。

    この本自体がインスピレーションに導かれて書かれたという印象を受けた。
   
    最近よく見かける引き寄せの法則関係の本に分類されるのかも知れないが、

    私の好きなカルロス・カスタネダの本の中で語られるドン・ファンの教えにも

    通じるところがあって、なかなか興味深い。夢の中での目覚めとか夢見空間

    とか気になるタイトルがあちらこちらにあってね。

    リアリティー・トランサーフィンのゼランドさんはもと物理学者だそうで、

    物理の法則を使って説明されている理論的な部分は行きつ戻りつして、

    私の場合なかなか頭に入ってこないけれど、その部分を差し引いても
 
    十分にインスパイアーされる目からうろこの本。

    
    なんだかお勧め本の解説みたいになってきたが、夢に現れた扉の印象が

    鮮やかに残っている時に、扉について書かれた文章に出会うという、

    この共時性が自分にとっては面白い。夢のなかの扉は閉じていたけれど、

    そこにフォーカスせずに、扉が開いている次元、あるいは扉はすでに開いて

    いて、その向こう側に足を踏み入れる
というイメージに自分を誘導すること。

    または扉を取り囲んでいる無限の空間に意識をシフトさせるところが、

    ポイント!



    
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自己紹介:

夢や夢見に興味があります。自分の見た夢が誰かの夢とシンクロしていたり、現実と重なってきたり(予知的)・・・そんな測り知れない夢の世界について語り合ったり、もう少しだけ深めることができればと思っています。
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