9/15（土） 船形埴輪 講演会のお知らせ

松阪市に住む知り合いからのお知らせです。

忌部族（いんべぞく）にまつわるお話だそうです。

かく言う私自身は古代史、神話などは未知の分野で、

ハア～何だか面白そう・・・・というレベルなのですが、

忌部族という何か妖しげな響き（第一、忌という字からして怪しい。

忌野清志郎の忌じゃない？ミタイナ）に魅せられて＋野次馬精神も加わり、

やっぱり面白そうなので、お伝えしようと思います。

まず、知り合いからのメッセージを、ここに転載します。


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縄文から弥生時代、そしてヤマト朝廷誕生までの日本の

歴史には　”謎”が多く、今回の講演会のテーマ　”船形埴

輪”の王もまた　”謎”です。

　そんな謎だらけの古代史を追いかけていき、「忌部族」に

出会いました。

　ヤマト王権成立の立役者であり、３～４世紀には優秀なる

「種」を携え日本各地へ進出し、農業、養蚕、織物、製紙、

漁業、建築などを伝えた祭祀族・産業技術集団忌部族。

　しかし今まで、その存在はあまり表には出ていませんでした。


　今回の講演会では、スクリーンで映像を観ながら、阿波

忌部族末裔の阿射加神社に奉られている「大若子命」など、

地元三重県との繋がりのお話しをしていただきます。


　講演会後の交流会は、多気町に移動して「高校生レストラン・
まごの店」で行います。　（交流会　会費１２００円）


講演会・交流会・宿泊など　お申し込み　お問い合わせは

０５９８-２０-８７７８　または　０９０-１２７４-７９８６　古川まで

どうぞよろしくお願いいたします。