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夢の小径を散歩する  あちらこちら寄り道 道草    つれづれなるまま・・・・
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前後してしまいましたが、EARTHWAYの星の話の始まりの部分を紹介します。少し長いので1/4~4/4まで4回に分けて掲載します。最後の4/4のところに、夏至のときにアナサジの人たちの住居の壁を太陽が移動して、窓に太陽の光が差し込む様子を撮影した動画を掲載しているサイトを見つけたので、楽しんでください。その他にもアナサジ遺跡の美しい写真などもあります。では・・・


<星の話>  1/4 
    
         アナサジ族の知恵  ~太陽系が私たちの心身に及ぼす影響~
 
アナサジ族:高貴で平和に満ちた、星に生まれた星の人々。彼らは歴史上のある期間、アメリカ大陸の南西部に定住していた先住民です。
知識は彼ら自身のものでした。なぜなら星から受け継いだ遺産が、生まれ故郷の遠くの星座のリズミカルな動きとともにリズムを刻む時の中で、彼らの身体の中に流れていたからです。知恵も彼らのものでした。天体との関わりが彼らの生活の中の主たる関心事で、彼らの日常生活に完全に融け込み、伝統的な儀式を支配していました。
アナサジの天体に関する知識は、あらゆる方面にわたっていて完全なものでした。彼らは彼らの真実のままに生き、子供たちにも自分たちが星々や軌道をめぐる惑星といかに密接に繋がっているかということを教えました。子供たちは生まれたときから、各惑星が彼らの生理的なシステムや感情、また彼らがその当時住んでいた土地に及ぼす影響などについて、聖なるやり方にのっとって教え込まれました。そういった点でアナサジの人々は他の多くのネイティヴの部族とは大いに違っていました。というのも、彼らは大地によってというよりは、むしろ星によって生きていたからです。彼らにとって、地球は単なる一時的な住まいに過ぎないものでした。彼らの星に関する信念体系は残存する様々な部族に引き継がれ、彼らの文化的な伝統の中に取り入れられ、その中のいくつかは今日もなお実践されています。





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miriko
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カード・リーディング
趣味:
自然観察
自己紹介:

夢や夢見に興味があります。自分の見た夢が誰かの夢とシンクロしていたり、現実と重なってきたり(予知的)・・・そんな測り知れない夢の世界について語り合ったり、もう少しだけ深めることができればと思っています。
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