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夢の小径を散歩する  あちらこちら寄り道 道草    つれづれなるまま・・・・
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☆ 昨日(3/22) 目覚めたときに覚えていた夢

私は診療室のようなところにいて、診察を受けている。
先生は女医さんのようだ
診察が一応終わったのか・・・・・私は医者に
「先生、私はどこが悪いんですか?」とくいさがっている。
すると、その医者は「ダイレイビョウ」と答えた。
夢の中の私の意識は、それを「大霊病」と聞いていた。
大きな霊の病???
そして私はいつのまにか、手に持っていた折りたたまれた紙に
書かれた文字を読んでいた。
しかし、その文字は浮かんでは消え、また浮かんでは消え・・・・
読めそうで読めない。
紙は4つに折りたたまれたていたと思ったが、 
次々に新しい面になっていた。
何か私にとって大事なメッセージが書かれているようで、
そういうときの独特の感覚があった。

☆ この夢の感想/印象:

大霊病とは一体どういうものだろう?
私に霊的に大いに病んでいる部分があるというメッセージだろうか?
何か私に重要な欠陥、あるいは欠点があるのだろうか?
医者にすがって、必死に何の病気なのか知ろうとしていた。

今目覚めてここにいる私は、多分これは自分にはどこか欠陥/短所
があると思いがちな一種のマインドの癖ではないか・・・と考えていた。

ただ必死に何なのかを知ろうとしていたこと医者にすがっていた
(権威あるものに依存しようとしていた
?)
自分の姿が印象に残っている。

浮かんでは消えるメッセージとは一体何なのか?

そのメッセージを読んでいるときに、その内容について記憶(意識化)できないが
心の奥深くでは分かっているという感覚と、分かりそうで分からないじれったさ・・・
その両方の感覚が同時にあった。

分かりそうで分からない つかめそうでつかめない
意識化したくてもできない夢という領域そのもの・・・・


 * 夢は分析するのではなく、その感覚、全体的なイメージを
    映画を見るように味わうのだとも聞いていますが、
     もう少し夢について研究されている方、ご意見・コメントなどお願いします。
     それから似たようなメッセージ・ドリームを見たという方いませんか?






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プロフィール
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miriko
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女性
職業:
カード・リーディング
趣味:
自然観察
自己紹介:

夢や夢見に興味があります。自分の見た夢が誰かの夢とシンクロしていたり、現実と重なってきたり(予知的)・・・そんな測り知れない夢の世界について語り合ったり、もう少しだけ深めることができればと思っています。
専門的な視野、夢解釈などのコメント大歓迎です。
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