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リン・ゴットリーブへ
2012年 6月26日 レナード・ペルティアの声明
親愛なる同胞の皆様
話しをはじめるに先立って、ウーンデッド・ニー(オグララの闘い)で正義のために闘ったすべての人々を記憶してくださっていることに、深く感謝の意を表したいと思います。また私のことを心に留めていただき、かつ意思表明する機会を与えていただいたことに心から感謝申し上げます。
何らかの件についてコメントを求められる度に、いつも私の脳裏を横切るのは、一言も語ることができなくなってしまったらということです。年令を重ねると、それはすぐにでも現実となり得ることだからです。そのような理由から、他の人々、特に私の言葉に耳を傾けてくれる可能性のある若い人々に対して語るときは、熟慮するよう心がけ、率直でありたいと願っています。私の語る言葉は、部族の人々、長老、メディスン・ピープルの教えであり、また困難な道や良い道を通じて、私自身が人生で学んだ事柄です。あなたに語りかけることが、あなたの人生を何らかの形でよりよいものにするか、あるいは刑務所に入れられたり、傷つけられたり、土地や文化を失うことから守り、部族の人々が失ってしまったものを回復する助けになるならば、それは値うちのあることだろうと考えます。
若者たちの誰一人として刑務所で終わってしまうことがないように、ことに正義を貫き守ろうとした結果、刑務所に入れられてしまうことがないよう願い、祈ります。刑務所の中では、日々が非常にゆっくりと過ぎていきます。過ぎ去った年月を振り返ってみると、毎日がほとんど同じようなので、すべての日々がひとつに重なってしまいます。ハイライトと呼べるようなこともほとんどありません。人々が悪夢に悩まされるということを耳にすることがあるかも知れませんが、ここでは目覚めているときが悪夢で、眠っているほんのつかの間、解放されるのです。
*レナード・ペルティア 参照 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8
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夢や夢見に興味があります。自分の見た夢が誰かの夢とシンクロしていたり、現実と重なってきたり(予知的)・・・そんな測り知れない夢の世界について語り合ったり、もう少しだけ深めることができればと思っています。
専門的な視野、夢解釈などのコメント大歓迎です。