夢の小径を散歩する
あちらこちら寄り道 道草
つれづれなるまま・・・・
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4月5日頃に見た夢
雲がモクモクと山のように沸き上がっている。
空は眩しい光を反射していて白っぽい。
古い煉瓦のアーチか橋のような建築物のその上、
白っぽい空をバックに
細く流れる滝が筋状に光っている。
私は隣にいた友人に向かって、その滝をさして「ロレンツォ」
とはっきり言っていた。
煉瓦の建築物には古い鉄製の梯子がついていて、
その梯子を友だちとよじ登ろうとしていた。
どうやら煉瓦の橋を上りきったところ、橋の反対側には何もなく
あふれる水がそのまま海へと流れ落ちているらしかった。
☆ ロレンツォ またはロレンツォの滝???
目覚めたときに、はっきりとロレンツォという言葉が残っていた。
夢の中に現れるこうした言葉や文字、あるいは数字には
どんな意味があるのだろう。
それとも意味があるなんて考えること自体、
馬鹿げているのだろうか?
どちらとも断定はできない。いずれに決めても断定した途端
何か違うという気分になることは必至だ。
ただ心に残る夢や、強いインパクトをもった夢というのは、
日常生活の中で起きる出来事と同じように、夢を見た人の心に
影響を及ぼす。そういう意味では、夢のメッセージについて考えてみる
価値はあると思う。
断定はせずに、夢そのものを味わうことが大事らしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
光を放つ空の様子や、同様に細く糸を引くように流れ落ちる水のきらめき
・・・といった夢の映像を心に留めながらながら、インターネットでロレンツォ/
ロレンツォの滝で検索してみた。
まず目についたのが、「サン・ロレンツォの円柱」というもので、イタリアの
ミラノにある古代遺跡のひとつ。古代ローマ時代、紀元2世紀頃に建てられた
寺院の一部で、ミラノの最古の建築物になるらしい。
その他、サン・ロレンツォ教会、ローマにあるサン・ロレンツォ・イン・ルチーナ
教会(ローマ時代に焼き網で焼かれて殉教した聖ロレンツォがこの教会の
守護聖人として奉られているらしい)などなど。過去生と関係があるのか、
ないのか?これと言って、過去生の記憶もないので、さっぱり分からないが、
聖ロレンツォが焼き網で焼かれて殉教したとか、そのときの焼き網がいまでも
その教会の祭壇下に聖遺物として残されているというところに至って赤信号が
点滅しだした。せっかくのヒーリング・ドリームが台無しになってしまう。
やはり夢の印象を保って、夢見心地でいる方が賢明なようだ。
☆その他にも、ロレンツォから連想してナポリ民謡として知られる
「帰れソレントへ」
もうひとつは、映画にもなった「ロレンツォのオイル」
こちらは血なまぐさい話ではなく、治療の手だてのない難病にかかった
息子への愛から、何の医学的知識もなかった両親が、ついにその病気に
有効なオイルを発見する・・・・という実話に基づくまさに奇跡的な愛のお話。
http://members2.jcom.home.ne.jp/ryumei/movie/s_LorenzoOil.htm
これは悪くない(勇気をもらえるかも)。 今度ビデオ屋さんで借りてみよう!
あまりに夢にこだわって探求するのは考えもの・・・・・
という見本のようになってしまった。
でも、このロレンツォの夢を読んで、こんなことを思い出したということがあったら、
是非ご一報くださいね。よろしく!
雲がモクモクと山のように沸き上がっている。
空は眩しい光を反射していて白っぽい。
古い煉瓦のアーチか橋のような建築物のその上、
白っぽい空をバックに
細く流れる滝が筋状に光っている。
私は隣にいた友人に向かって、その滝をさして「ロレンツォ」
とはっきり言っていた。
煉瓦の建築物には古い鉄製の梯子がついていて、
その梯子を友だちとよじ登ろうとしていた。
どうやら煉瓦の橋を上りきったところ、橋の反対側には何もなく
あふれる水がそのまま海へと流れ落ちているらしかった。
☆ ロレンツォ またはロレンツォの滝???
目覚めたときに、はっきりとロレンツォという言葉が残っていた。
夢の中に現れるこうした言葉や文字、あるいは数字には
どんな意味があるのだろう。
それとも意味があるなんて考えること自体、
馬鹿げているのだろうか?
どちらとも断定はできない。いずれに決めても断定した途端
何か違うという気分になることは必至だ。
ただ心に残る夢や、強いインパクトをもった夢というのは、
日常生活の中で起きる出来事と同じように、夢を見た人の心に
影響を及ぼす。そういう意味では、夢のメッセージについて考えてみる
価値はあると思う。
断定はせずに、夢そのものを味わうことが大事らしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
光を放つ空の様子や、同様に細く糸を引くように流れ落ちる水のきらめき
・・・といった夢の映像を心に留めながらながら、インターネットでロレンツォ/
ロレンツォの滝で検索してみた。
まず目についたのが、「サン・ロレンツォの円柱」というもので、イタリアの
ミラノにある古代遺跡のひとつ。古代ローマ時代、紀元2世紀頃に建てられた
寺院の一部で、ミラノの最古の建築物になるらしい。
その他、サン・ロレンツォ教会、ローマにあるサン・ロレンツォ・イン・ルチーナ
教会(ローマ時代に焼き網で焼かれて殉教した聖ロレンツォがこの教会の
守護聖人として奉られているらしい)などなど。過去生と関係があるのか、
ないのか?これと言って、過去生の記憶もないので、さっぱり分からないが、
聖ロレンツォが焼き網で焼かれて殉教したとか、そのときの焼き網がいまでも
その教会の祭壇下に聖遺物として残されているというところに至って赤信号が
点滅しだした。せっかくのヒーリング・ドリームが台無しになってしまう。
やはり夢の印象を保って、夢見心地でいる方が賢明なようだ。
☆その他にも、ロレンツォから連想してナポリ民謡として知られる
「帰れソレントへ」
もうひとつは、映画にもなった「ロレンツォのオイル」
こちらは血なまぐさい話ではなく、治療の手だてのない難病にかかった
息子への愛から、何の医学的知識もなかった両親が、ついにその病気に
有効なオイルを発見する・・・・という実話に基づくまさに奇跡的な愛のお話。
http://members2.jcom.home.ne.jp/ryumei/movie/s_LorenzoOil.htm
これは悪くない(勇気をもらえるかも)。 今度ビデオ屋さんで借りてみよう!
あまりに夢にこだわって探求するのは考えもの・・・・・
という見本のようになってしまった。
でも、このロレンツォの夢を読んで、こんなことを思い出したということがあったら、
是非ご一報くださいね。よろしく!
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プロフィール
HN:
miriko
性別:
女性
職業:
カード・リーディング
趣味:
自然観察
自己紹介:
夢や夢見に興味があります。自分の見た夢が誰かの夢とシンクロしていたり、現実と重なってきたり(予知的)・・・そんな測り知れない夢の世界について語り合ったり、もう少しだけ深めることができればと思っています。
専門的な視野、夢解釈などのコメント大歓迎です。
夢や夢見に興味があります。自分の見た夢が誰かの夢とシンクロしていたり、現実と重なってきたり(予知的)・・・そんな測り知れない夢の世界について語り合ったり、もう少しだけ深めることができればと思っています。
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