夢の小径を散歩する
あちらこちら寄り道 道草
つれづれなるまま・・・・
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7月4日 ネイティブ・キャンプ2日目。
それぞれのタイミングで起きる。
ゆったりとした朝の空気。
朝ごはんが済んでから、今日はどんな感じでいこうか・・・
話し合いの結果、近くにいい滝があるから、
そこでポールさんのインディアン・フルートを聞いたり、
昨日ヒーリングを受けられなかった人で、今日受けたいという人のために
ヒーリング・セレモニーをやろうということになった。
皆ピクニック気分で、わあいの台所の壁にかけてあった帽子を
思い思いにかぶっていざ出発。
虹の滝と書いて、虹の滝(こうのたき)という滝のある森に
たどり着いた。
虹の滝 http://www8.plala.or.jp/takimi/kengai_taki/kounotaki_kagawa.htm
子供連れの人+何人かが滝に水遊びに行き、残った人たちで
前日ヒーリングを受けられなかった人のために、
ヒーリング・セレモニーを行った。
前日に経験済みのため、セレモニーはすぐに始まった。
ヒーリング終了後は、滝に直行。
ヒーリング・セレモニーでは、参加した人がその場に残っているネガティブなエネルギー
をもらってしまわないように、水で顔や手を洗い流すことも忘れてはならない。
前日は流水で洗い流したが、今日は滝という天然の強力な浄化装置のそば。
効果倍増。
というより、皆童心にかえって、滝の水しぶきを浴びたり、泳いだり・・・・
つるつるとすべる岩棚をよじ登って、滝つぼまでこぎつけた人たちも。
水しぶきが光を受けて、虹が見えた。
ひとしきり楽しんだ後は、滝の音が聞こえる木立の中の空き地で
インディアン・フルートを聞いた後、輪になってダンス。
ポールさんの属するSalish(サリッシュ)の人々の伝統的なダンスを
いくつか教えてもらって、みんなで踊った。
サリッシュの人たちの間では、大体どのダンスも
反時計回りに回ることが原則となっているという。
その中のひとつ、つむじ風のダンスというのは
各人が反時計回りにくるくる回りながら、全体の輪を回っていくという
かなりのご修行もの。
慣れない私などは、すぐに目眩と吐き気がしてきて、これを一晩中
踊るなど言語道断というか、想像できない!
あなどりがたし、サリッシュ・ピープル!
他にも千賀一生さんという人が中国の古代の舞からインスピレーションを得て、
新たに考案した「わの舞い」という踊りを、見よう見真似で踊ったり・・・
踊りの競演が続いた。
わの舞い http://chiga.jimdo.com/
夕方のバスで帰らなければならない人がいたため、
引き揚げる時間となった。
広島まで帰る親子をバス停まで送り届けた後、わあいへと帰宅。
夕暮れにクロージング・セレモニー。
最後にポールさんが、その場に集った人々と、
その場となってくれた「わあい」を祝福し、
その場に集い見守ってくださった様々なスピリットや崇高な存在、
足下から支えていて下さる母なる大地、
そこで分かち合った歓びや祈りがひろがっていきますようにと
感謝と祈りを捧げて、ネイティブ・キャンプは幕を閉じた。
その場に行くまで、何をするのかまるで何の準備も無く
空っぽの状態でわあいにやって来た私だったが、
終わってみれば、穏やかに温かく満たされて、
心地よいフィーリングの波、その輪が静かに
広がっていくのを感じていた。
ありがとう、わあい。
集った人々、
ポールさん。
E Hychka! (イー、ハイチカ!は感謝を表わすサリッシュの言葉)
英語のホームページですが、参考までに
☆ ポール・ワグナーさんことChe oke'ten氏のホームページ
http://www.sacredbreath.cc/
☆ 祈りや儀式、古くからの教えなどを学び分かち合う集い
レッド・シーダー・サークル
http://pages.sbcglobal.net/gorga/rcc.html
☆ 教えについて
http://pages.sbcglobal.net/gorga/rccteach.html
☆ サリッシュの言葉について
http://www.native-languages.org/salish.htm
それぞれのタイミングで起きる。
ゆったりとした朝の空気。
朝ごはんが済んでから、今日はどんな感じでいこうか・・・
話し合いの結果、近くにいい滝があるから、
そこでポールさんのインディアン・フルートを聞いたり、
昨日ヒーリングを受けられなかった人で、今日受けたいという人のために
ヒーリング・セレモニーをやろうということになった。
皆ピクニック気分で、わあいの台所の壁にかけてあった帽子を
思い思いにかぶっていざ出発。
虹の滝と書いて、虹の滝(こうのたき)という滝のある森に
たどり着いた。
虹の滝 http://www8.plala.or.jp/takimi/kengai_taki/kounotaki_kagawa.htm
子供連れの人+何人かが滝に水遊びに行き、残った人たちで
前日ヒーリングを受けられなかった人のために、
ヒーリング・セレモニーを行った。
前日に経験済みのため、セレモニーはすぐに始まった。
ヒーリング終了後は、滝に直行。
ヒーリング・セレモニーでは、参加した人がその場に残っているネガティブなエネルギー
をもらってしまわないように、水で顔や手を洗い流すことも忘れてはならない。
前日は流水で洗い流したが、今日は滝という天然の強力な浄化装置のそば。
効果倍増。
というより、皆童心にかえって、滝の水しぶきを浴びたり、泳いだり・・・・
つるつるとすべる岩棚をよじ登って、滝つぼまでこぎつけた人たちも。
水しぶきが光を受けて、虹が見えた。
ひとしきり楽しんだ後は、滝の音が聞こえる木立の中の空き地で
インディアン・フルートを聞いた後、輪になってダンス。
ポールさんの属するSalish(サリッシュ)の人々の伝統的なダンスを
いくつか教えてもらって、みんなで踊った。
サリッシュの人たちの間では、大体どのダンスも
反時計回りに回ることが原則となっているという。
その中のひとつ、つむじ風のダンスというのは
各人が反時計回りにくるくる回りながら、全体の輪を回っていくという
かなりのご修行もの。
慣れない私などは、すぐに目眩と吐き気がしてきて、これを一晩中
踊るなど言語道断というか、想像できない!
あなどりがたし、サリッシュ・ピープル!
他にも千賀一生さんという人が中国の古代の舞からインスピレーションを得て、
新たに考案した「わの舞い」という踊りを、見よう見真似で踊ったり・・・
踊りの競演が続いた。
わの舞い http://chiga.jimdo.com/
夕方のバスで帰らなければならない人がいたため、
引き揚げる時間となった。
広島まで帰る親子をバス停まで送り届けた後、わあいへと帰宅。
夕暮れにクロージング・セレモニー。
最後にポールさんが、その場に集った人々と、
その場となってくれた「わあい」を祝福し、
その場に集い見守ってくださった様々なスピリットや崇高な存在、
足下から支えていて下さる母なる大地、
そこで分かち合った歓びや祈りがひろがっていきますようにと
感謝と祈りを捧げて、ネイティブ・キャンプは幕を閉じた。
その場に行くまで、何をするのかまるで何の準備も無く
空っぽの状態でわあいにやって来た私だったが、
終わってみれば、穏やかに温かく満たされて、
心地よいフィーリングの波、その輪が静かに
広がっていくのを感じていた。
ありがとう、わあい。
集った人々、
ポールさん。
E Hychka! (イー、ハイチカ!は感謝を表わすサリッシュの言葉)
英語のホームページですが、参考までに
☆ ポール・ワグナーさんことChe oke'ten氏のホームページ
http://www.sacredbreath.cc/
☆ 祈りや儀式、古くからの教えなどを学び分かち合う集い
レッド・シーダー・サークル
http://pages.sbcglobal.net/gorga/rcc.html
☆ 教えについて
http://pages.sbcglobal.net/gorga/rccteach.html
☆ サリッシュの言葉について
http://www.native-languages.org/salish.htm
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プロフィール
HN:
miriko
性別:
女性
職業:
カード・リーディング
趣味:
自然観察
自己紹介:
夢や夢見に興味があります。自分の見た夢が誰かの夢とシンクロしていたり、現実と重なってきたり(予知的)・・・そんな測り知れない夢の世界について語り合ったり、もう少しだけ深めることができればと思っています。
専門的な視野、夢解釈などのコメント大歓迎です。
夢や夢見に興味があります。自分の見た夢が誰かの夢とシンクロしていたり、現実と重なってきたり(予知的)・・・そんな測り知れない夢の世界について語り合ったり、もう少しだけ深めることができればと思っています。
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