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昨年の暮れ12月23日で幕を閉じたと思っていた誕生の夢のシリーズは、新たな展開を見せながらまだまだ続いているようだ・・・・・
2009年1月11日の夢
1 場面: コロシアムのような円形野外劇場
私はどこかに席を見つけて座ろうとしていた。はじめに馴染みのある顔ぶれがいる場
所を見つけたのだが、 何故かそこには座らず、一旦廊下に出て、また別のドアから
入って、席を捜していた。
そうしているうちに、いつのまにか私は幼い女の子(赤ちゃん)を抱いて、劇場を巡る
廊下/ロビーを歩いていた。場面は古代ローマのコロシアムのような情景になり、すで
に建物のあちこちが崩れ落ちて、瓦礫に近い状態になっていた。通路は狭く、人が
一人やっと通れるくらいの幅。断崖絶壁のような危ないギリギリのところを、赤ん坊を
抱えて歩いているような感じになり、しかも何故か水に浸りながら歩いていた。時々
抱えている赤ん坊が水に浸ってしまい、あわてて水から引き上げながら歩いていた。
劇場内の客席のある場所に入ったとき、赤ん坊はグッタリしていた。
キーワード: コロシアム 廊下 幼い女の子(赤ちゃん) 水(に浸かる)
2009年1月13日の夢
1 ニュースが流れているようだ。人(死体・・・殺されている)が、何百体あるいは
何千体(かも知れない)次々に食べられていっているという・・・・白いイメージ。
2 白い真新しい乗用車(クラシックなイメージの車)。音がとても静かで、やはり新しい
車 は違うなと思っている。震動がなくスーッと進んで行くような感じ。駅前のロータリ
ーを(ロータリーにはなっていないのだが、あたかもそうなっているかのように)くるり
と廻り,タクシー乗り場らしき場所の隣に駐車して、ガランとした駅の構内に入った。
駅員らしき人が2人いる他は誰もいない。私は電車の時刻表をザッと見て車に
戻った。 また駅前をくるりと廻り、人が出入りする回転ドアのような出入り口の横に、
もうひとつ狭い出入り口があって、そこを抜けて出て行った。
3 また駅前に白い車を運転して戻って来た。同じように電車の時間を見に行った。
やはりガランとした駅の構内には駅員が2人。今度は車の中にいたらしい子犬がつい
てきたので、子犬を抱いて時間を見た。車に戻ると、子犬が3匹になっていて,黒猫も
1匹入っていた。後ろの座席に子犬たちを集めて、車を走らせた。今度も狭い通路を
抜けて出て行った。
4 車を走らせながら、途中サンフランシスコのHaight St.あたりのカフェに寄ろうと考えて
いた。しかし、場面は昔住んでいた町の駅前の通りに似た所になっていた。しかも
道路も舗装されていない。一旦車を止めて、道路に対して直角方向に並んでいる商
店街・・・(アーケードのような地下街のような)に入った。商店街は外見は古っぽい感
じだったが、中に入ると人気(ひとけ)がなくガランとして無機質な感じだった。
途中にクリーニング店があった・・・と言っても、それらしい機械も何もないただの白く
て明るい空間なのだが、私はそこをクリーニング店と認識していた。その次に少し暗
い店内に、海外旅行用のスーツケースがぎっしりと並んだお店があった。そういった
場所を通過して、車を駐車していた場所に戻ると、そこにあるはずの車が消えてい
た。もう一度、商店街に戻り、そこにいた商店街のおばさんに車がなくなったことを訴
えた。車の中には動物たちもいるし、なくなった(盗まれた?)ことを警察に通報する
か、とにかく何とかしなければと考えていた。
・・・・何故か・・・・どういう風にしてか・・・・車は戻ってきた。
5 私と夫はどこかの町で、どこにも行かず、百姓だけをやって暮らしていくことを話し
合っていた・・・・・・・
幼い子供たち、男の子と女の子が眠っているアパートの部屋。白くて暖かい部屋に
戻ってきた。私が戻ったとき、左側にいた女の子が一瞬目を開き、また安心したよう
に眠った。男の子の方はグッスリ眠っているようだった。隣の部屋には夫もいた。
キーワード: ニュース 死体 白・・・白い空間/白い車 人気(ひとけ)のない無機質な
空間・・・駅・商店街/地下街 幼い子供(男の子と女の子)
2009年3月12日の夢
1 車のトランクの中かカバンの中で、寝袋のような物の中に赤ちゃんが入っていた。
(二重に閉じられた空間の中で閉じ込められていた)
寝袋のような物の中から、赤ちゃんを取り出した。
2 その赤ちゃんを乳母車に乗せて、乳母車を押して歩き出した。その赤ちゃんは1才
になるか、ならないくらいなのに、もう結構達者に言葉が話せた。それも早口で、
一言二言ではなく、長いセンテンスを喋って、多弁だった。私はその子が私の話す
能力を受け継いで、言葉が達者なのだと思っていた。
3 その赤ちゃんの近くに、若い女の子が立っていて、何故かその赤ちゃんのものと思
われる赤い靴を履いていた。私はその靴は赤ちゃんの靴だから、返してもらおうと
思っていた。「第一、その靴は赤ちゃん用なのだから、小さすぎるのでは?」と言った
が、その若い女の子はそんなことはないと言って、無理矢理足先を靴に押し込んで
履いていた。
キーワード: トランク・かばん 寝袋 乳母車 言葉を話す赤ちゃん 赤い靴
若い女の子(小さすぎる靴)
★ 私自身の夢に対するコメント
昨年の3月4日に見た赤ん坊が自らの力でお腹を突き破って生まれてくるという
夢は、それからほぼ1年後の3月12日の夢では、閉じ込められてはいたものの、
(ほぼ)1才になり、言葉を話すまでに成長していたということなのかも知れない。
枯渇したのではなく、危うい状態にありながらも、たくましく成長しているのだと思い
たい。履いている靴が小さすぎて無理矢理で、足下はまだまだおぼつかないが、
エネルギーは赤々と燃えている・・・さあ、これから!小さな靴を脱ぎ捨てて、しっか
りとした足取りで歩き出そう!一歩ずつ。
まさに希望的観測!
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夢や夢見に興味があります。自分の見た夢が誰かの夢とシンクロしていたり、現実と重なってきたり(予知的)・・・そんな測り知れない夢の世界について語り合ったり、もう少しだけ深めることができればと思っています。
専門的な視野、夢解釈などのコメント大歓迎です。